ストーリー

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遥か昔、暗黒の竜が統治する時代。
世界は荒廃し、人々は絶望の中を生きるしかなかった。

だが、後に聖光戦争と呼ばれる戦いで、
人々は光明の竜の力を借り、暗黒の竜を打ち破ることに成功する。

賢者の指揮の下、暗黒の竜は能力の源である角を割られ、地底深くに封印された。
6つに分割された暗黒の竜の角は「光明の欠片」と呼ばれ、大陸の各地に隠された。

「光明の欠片」を手にした者は、暗黒の竜を倒した「聖光の剣」について記した巻物を後世のために残し、
その存在は最重要機密としてドラク王国が守ることとなった。

それから数百年の時が流れ――

平和を享受していた王国に、急を告げる知らせが飛び込んだ。
厳重に保管されておいたはずの巻物が消失したというのだ。
王は直ちに調査団を派遣したが、巻物を発見することはできなかった。

時を同じくして、暗黒の竜の封印と同時に姿を消したはずの魔族が、再び大陸に出没しはじめていた。
暗黒の竜が「光明の欠片」を取り戻したとき、世界はまた暗黒に包まれる。

事態を重くみたドラク王国の首脳陣は、巻物の捜索と魔族監視のための部隊を募ることにした・・・。
ストーリー001.Jpeg

  • 最終更新:2012-03-21 17:28:29

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